今日は、夜間の授乳や、寝かしつけに便利なミッフィーのライトのお話しです。
夜間の授乳って辛いですよね。仕方ないことなんですけど、少しでも心が癒せればいいな・・・
そんな時、ミッフィーのファーストライトを使っていたらすごくかわいくてちょっとは癒されます(笑)
かわいいミッフィーの体全体がやわらかい光で照らされるので、目が覚めにくく、夜中に部屋を照らしたり、寝かしつけをするのに最適なんです。
そんなミッフィーのファーストライトのレビューを書いていきたいと思います。
ミッフィーのファーストライトの基本情報
まず、大きさなどの基本情報です。
サイズ | 横15cm×奥行15cm×高さ30cm |
重さ | 580g |
材質 | ソフトシリコン |
ちょこんと自立して座っている感じの大きさなので、床に置くことはもちろん、ベビーベッドの上に置くこともできるサイズです。
重さは、580gなので大人だと片手で簡単に持てるけど、赤ちゃんの手などが当たっても動きません。
あと、土台はしっかりしているのに、体はやわらかいソフトシリコンでできているので、簡単には倒れず安定感があります。
(強い力を体に加えると土台はしっかししているけど、体はへっこんで、離すと元に戻る感じ)
ミッフィーのファーストライトのメリット
夜間に授乳するためのライトや、寝かしつけに使用できるライトなら他にもありますが、ミッフィーのライトはどんなメリットがあるのかみていきます。
電源コードがなくて安全
ミッフィーのファーストライトは、充電式なので、使用するときは電源コードがありません。
ベッドの上や寝ている時に体の近くで使用するものなので、電源コードがあると危険ですが、このライトはコードがなくて安全です。
充電するときにコードを差し込む穴も、内側にあって外からは見えないので、赤ちゃんが舐めたりすることもなく安心です。
あと、コードが無いので、持ち運びや、置く場所をこまめに変える時にとても便利です。
6段階に調光できる
ミッフィーのファーストライトは、6段階に光の強さを変えることができ、部屋全体を照らすこともできますし、手元だけを照らすこともできます。
一番暗いモードの時は、ほんのちょっとしか光らないので、5段階+1段階というイメージです。
5段階は好みの問題で、どれも夜中に部屋を歩き回れるくらいの光は確保できます。
「読書灯」として使用できないことはないですが、本を読むには少し暗いかな。
手元をピンポイントで照らすのではなくて、ミッフィーの体全体が光る感じなんです。
本を読もうとすると、本をかなりミッフィーに近づけて読む必要があるので読みにくいと思います。
あと、ライトには2つのボタンしかありません

一つは「電源ボタン」、もう一つは「調光ボタン」です。
調光ボタンは押すたびに光の強さが変わっていきます。(光の色は変わりません)

これが一番明るい光で

これが一番暗い光です。
横にティッシュを置いています。文字などは見にくいですが、あることはすぐわかります。
電源ボタンは使用する度に押すことになりますが、光の強さは電源を切る前の状態を覚えているので、調光は毎回する必要はありません。
授乳や寝かしつけにちょうど良い
読書するには私には少し位と思いますが、逆に、頭が覚醒されないほどのやさしい光なので、夜間の授乳や、寝かしつけの時に最低限の光を確保するのに最適です。
また、部屋の中を動き回って短時間の作業をするくらいの光も出せますので、赤ちゃん用じゃなくて、子供部屋に置いて眠る前などに使用できます。
素材がソフトシリコンで安心
素材がソフトシリコンでできているので、ぶつかっても割れませんし、痛くもないです。
寝てるときに体の近くに置いているので無意識に手などがぶつかってしまうかもしれませんし、地面に置いていて足があたるかもしれませんが、ちょっとくらい全然問題ないです。
固いのはライトの部分だけです。(ライトはミッフィーの底の部分にあってやわらかい体で守られています。固い床に落としても、運悪く底から着地しない限りは簡単には壊れないと思います。)
なんといってもかわいい
ミッフィーのファーストライトの一番のいいところはなんといってもかわいいことです。
部屋を照らすだけなら他の物でもできますが、ミッフィーの体全体が優しく光る姿がとてもかわいいんです。
光っていない時も、インテリアとして十分な存在感なので、ベビーベッドの上に置いたり、子供部屋に置いたりすると、それだけで部屋がかわいくなりますよ。
出産祝いなどのプレゼントに最適
ミッフィーのファーストライトは税抜きで1万円程度するので、「ライト」としてみるならちょっと高いです。
ただ、このライトはかわいいインテリアでもあるので、それを考えれば値段もそんなものかなと思います。
出産する時はベビーウェア、おむつ、ベッドなど超現実的なもので出費がかさむので、かわいいインテリアは後回しになってしまいがちです。
そんな出産時に、まわりのお友達がミッフィーのファーストライトをプレゼントするときっと喜ばれます。
赤ちゃんが直接着るものではないので、どんな好みかなと悩むことも必要なく、万人受けするものだと思います。
金額も税抜き1万円とキリがよく、出産祝いにもおすすめです。
ミッフィーのファーストライトの良い口コミ
他の方のミッフィーのファーストライトの口コミを見ていきます。
孫のために買いました。夜寝るときに使っています。明るさも調節出来るのでとても便利です。
引用:amazon
触って遊んでも、熱くないので遊び道具にもなります。一度の充電で、結構使えるので助かります。
何よりも、可愛いのが気に入っています。
光がないと、怖くて眠れず、豆電球では眩しくて眠れず、困っていました。
引用:amazon
かわいいですし、ほかのランプ等は熱くなったりするのですが、これは熱くならず安全。
かわいいですし。
もう。。。、
本当に最高です!!
同僚の出産お祝いでリクエストを受けプレゼントしました。
引用:楽天
夜の授乳時にかなりお役立てようです。
Mr.Maria ファーストライト ボリス開封( ・ᴥ・ ) 実家のミッフィーちゃんと並べてみた✨ pic.twitter.com/r6LUU8bCzZ
— ボリス (@BorisPori) November 4, 2019
みなさんも、安全性が高く、便利なのを気に入っています。そして何よりかわいい!って大満足の様です。シリーズを並べてみるのもかわいいですね。
プレゼントした方も沢山いました。
ミッフィーのファーストライトのデメリット
かわいくて素敵なミッフィーのファーストライトですが、私なりのデメリットもあるので書いていきます。
充電が面倒
ミッフィーのファーストライトは使用するときは電源コードがなく、充電式です。
充電する時にコードを差し込むんですが、この穴が、ライトの外側にないんです。
なので、充電するときは、ライトを覆っている体を取り外してから、中にある穴に電源コードを差す必要があります。

ただ、これは面倒くさいというデメリットではあるんですが、赤ちゃんが電源プラグのところを舐めたりすることができないというメリットでもあります。
(昔の型は電源の差込口が外側にあったんですが、新型は安全性を高めるために内側になりました)
安全第一なので仕方ないかもです。。。
ちなみに、ライトから体を取り外すのは、素手で数秒でできます。
ライトの種類や充電は次のようになります。
ライト | LEDライト |
電源 | 充電式 |
充電ケーブル | USB Type-C(付属しています) |
充電時間 | 最大6時間 |
連続使用時間 | 最高の光量で連続24時間以上 |
スイッチが底
これもまたまた私が面倒くさいだけなんですが、電源スイッチがライトの底にあります。
なので、電源を入れる度によいしょとライトを持ち上げて入れないといけないので面倒くさいです。
ただ、見た目でいうと360度どこからみてもスイッチがなくスッキリするのでインテリアとしてはいいです。
あと、赤ちゃんが勝手に押すという誤作動の点からも良いと思います。(重さ580gで大人は余裕ですが、赤ちゃんは持ち上げれません)
ミッフィーのファーストライトの悪い口コミ
良い口こみだけでなく、悪い口コミもあるか確認したのですが、amazonと楽天の一部を少し見るだけだと、5段階で4か5しかなく、目だった悪い口コミが見当たらず、みなさん満足しているようです。
あえて私が思うのが少し値段が高いなというところですが、購入した方はその値段にあう満足をしているようです。
ミッフィーのファーストライトを使用した感想
実際、使ってみての感想は、やはりかわいいってのが一番です。
今は、夜中の授乳やおむつ替えの時に使用しているんですが、明かりの強さがちょうどよくて気に入っています。
おむつ替えはある程度の明るさは欲しいのですが、部屋の電気を付けるのは明るさに目がなれていないので、付けた直後はまぶしすぎてかわいそうです。目も覚めてしまいそうですが、ミッフィーのファーストライトは、やんわり光らせることができるので、目が覚めません。
赤ちゃんの部屋って、おもちゃやかわいいものが多く置いているんですが、そこにスタイリッシュで無機質なライトを置いてしまうと、部屋の雰囲気が壊れてしまします。
ミッフィーのライトは、赤ちゃんがいる部屋のどこにおいても、やさしくかわいらしくなじんでくれるので、違和感ありません。
今は、授乳や、寝かしつけ、おむつ替え等に使用していますが、子供がもう少し大きくなって子供部屋のベッドの横などにちょこんと置いてもとってもかわいくなりそうです。
ずっと長い間使って行きたいと思います。
購入方法
店舗で見てネットで購入って方も多いと思いますが、ミッフィーのファーストライトはライトのオン・オフと6段階の調光機能位なので、機能としては単純で、サイズ感さえイメージとずれなければネットの購入で問題ないと思います。(サイズは横15cm×奥行15cm×高さ30cmです)
あと、店舗だと売っているところを探す手間がありインターネットのほうが簡単に買えますが、人気商品なので売り切れていることもよくあります。
あと、このミッフィーのファーストライトですが、スナッフィーやボリス、ライオンもあります。大きさや重さはほんの少しだけ違います。値段や性能は同じなので、少し変わったものがよければスナッフィーやボリス、ライオンを選ぶのもありですね。
横(cm) | 奥行(cm) | 高さ(cm) | 重さ(g) | |
ミッフィー | 15 | 15 | 30 | 580 |
スナッフィー | 16 | 19 | 23 | 540 |
ボリス | 20 | 14 | 21 | 520 |
ライオン | 19 | 16 | 25 | 600 |
まとめ
ミッフィーのファーストライトは、女の子の子供部屋にあってもとってもかわいいですが、小さい赤ちゃんがいるママさんにとってもおすすめです。
部屋もかわいくなりますし、赤ちゃんの近くに置いても安全性が高く、夜中の辛い授乳やおむつ替えの時、自分もほんの少し癒されます(笑)
明かりを照らすだけなら、普通の家電でいいと思いますが、ミッフィーのファーストライトは明かりとしての機能はもちろんインテリアとしても映えます。
赤ちゃんの頃から使用し、子供がある程度大きくなって自分で使用するようになると、きっとお気に入りになると思いますよ。
お友達がきたときなどにも、かわいい!って羨ましがられること間違いなし!
そんだけ!ほなまたね(^^)/

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