今日は、コンビのベビーカーを徹底比較してみました。
コンビは皆さんもご存知の超有名な企業。
ベビー用品の総合メーカーとして、アップリカ、ピジョンと並ぶ3大メーカーの一つです。
コンビという社名は「お母さんと赤ちゃんのコンビを応援する」という意味で名付けられました。
今までにない製品・サービスを世に出して育児環境の向上を目指しているようです。
そんな、コンビのベビーカーを比較していきます。
人気のベビーカー
コンビのベビーカーは国内ではアップリカのベビーカーと並んでとても人気です。その中でも特に人気なのがメチャカルとスゴカルのシリーズです。
このシリーズはベビーカーとしての必要な機能を満たしているのに軽いという特徴があります。機能を満たしていて軽い・・・売れて当たり前ですね。
人気があるのでメチャカルとスゴカルのシリーズは現在販売中のものだけでも、かなり多くのラインナップがあります。
はっきり言って多すぎてわかりません。
なので、コンビの「メチャカル」「スゴカル」シリーズのベビーカーの特徴などをまとめて徹底比較してみました。【2020年版】
まず、今売っているメチャカルとスゴカルシリーズの一覧は下記のとおりです。販売日順に並べています。
現在販売しているメチャカル・スゴカルシリーズ
- スゴカル 4キャス エアー エッグショック HK(2019.11)
- スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT(2019.9)
- スゴカルα 4キャス Light エッグショック HT (2019.9)
- スゴカル ハンディ エッグショック MK(2019.5)
- スゴカルα 4キャス compact エッグショック HS(2019.4)
- スゴカルα 4キャス Light エッグショック HS(2019.4)
- スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK(2018.11)
- スゴカルα 4キャス Light エッグショック HK(2018.11)
- スゴカル 4キャス Light エッグショック HJ(2018.5)
- スゴカル 4キャス compact エッグショック HH (2017.10)
- メチャカル ハンディ オート4キャス compact エッグショック HG(2016.9)
- メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG (2016.7)
かなりありますね。メチャカル・スゴカルシリーズは今販売しているものだけでもこんなにあります。何がどう違うのかよくわからないと思うのでわかり易く説明します。
メチャカルとスゴカルの違い
まず、メチャカルもスゴカルもベビーカーとしての必要な機能を備えた軽量のA型ベビーカーです。
メチャカルは歴史のあるベビーカーなんですが、今はスゴカルがどんどん販売されています。
メチャカルはスゴカルの旧モデルなんです。一部のメチャカルが現在も販売されている形になります。
機能としては、スゴカルのほうが新モデルなので上ですが、メチャカルもベビーカーとして十分な機能があるので、重視する機能と価格で決定してください。
compactとLightの違い
スゴカル・メチャカルシリーズはよくcompact(コンパクト)とLight(ライト)という表現が出てきます。
コンパクトはライトの上位モデルとなっています。また、ハンドルの角度を変えれるので、高さを調整をして持ちやすくしたり、車に積む時などコンパクトにできます。
ライトはコンパクトより少し機能は減りますが、軽いモデルです。
コンパクトは小さいイメージなので軽さも連想するのですが、軽いのはライトのほうです。
スゴカルとスゴカルαの違い
スゴカルαは2018年11月に販売されたスゴカルの新しいモデルです。
かごが大きくなるなどの変更点はありますが、αがついたからと言ってまったく違う製品というわけではありません。
2019年に新しく発売された「スゴカルハンディ エッグショック MK」や「 スゴカル 4キャス エアー エッグショック HK 」などにはαが付いていませんが、コンパクトやライトという言葉もついておらず、軽さなどに特化した別ラインと思ってください。
4キャス
商品名に4キャスとついているのは、ベビーカーの対面・背面のハンドル切り替えに連動して、進行方向に対して、前輪のキャスター(軸部)だけが自動で回転する「オート4キャス」 機能が付いているものです。最近のベビーカーには結構この機能が付いています。
この機能が付いていないベビーカーはハンドルを対面にした時、進行方向に向かって後輪のキャスターが回転するので、操作感が異なって慣れるまで運転しにくいです。
エッグショック
コンビの有名な衝突吸収素材です。ベビーカー以外もコンビ製品は様々なものにエッグショックが付いています。「卵を落としても割れない」ほどの従来のウレタンと比べて優れた衝撃吸収性を持っています。それがベビーカーの頭部や座面についています。
メチャカル・スゴカル一覧
メチャカルとスゴカルの違い、コンパクトとライトの違い、スゴカルとスゴカルαの違い、4キャスの有無、エッグショックの有無を説明してきましたが、これをもとに先ほどあげた商品名を再度見ればイメージがわくと思います。
そして、4キャス、エッグショックは共通の機能ですが、商品名から省くとすっきりするので、コンパクト系、ライト系、その他で時系列の表を作ってみました。(スゴカルハンディMKのみ4キャスは付いていません)
発売 | コンパクト系 | ライト系 | 別ライン |
古 | メチャカルハンディコンパクトHG | メチャカルハンディHG | |
↓ | スゴカルコンパクトHH | スゴカルライトHJ | |
↓ | スゴカルαコンパクトHK | スゴカルαライトHK | |
↓ | スゴカルαコンパクトHS | スゴカルαライトHS | スゴカルハンディMK |
新 | スゴカルαコンパクトHT | スゴカルαライトHT | スゴカルエアーHK |
気になる定価と重量の一覧です。
製品名 | 販売 年月 | 定価(税抜) | 重量 |
メチャカルハンディHG | 2016.7 | 53000円 | 4.7kg |
メチャカルハンディコンパクトHG | 2016.9 | 58000円 | 5.0kg |
スゴカルライトHJ | 2018.5 | 50000円 | 4.6kg |
スゴカルコンパクトHH | 2017.10 | 55000円 | 5.0kg |
スゴカルαライトHK | 2018.11 | 52000円 | 4.7kg |
スゴカルαコンパクトHK | 2018.11 | 58000円 | 5.1kg |
スゴカルαライトHS | 2019.4 | 52000円 | 4.7kg |
スゴカルαコンパクトHS | 2019.4 | 58000円 | 5.1kg |
スゴカルαライトHT | 2019.9 | 54000円 | 4.7kg |
スゴカルαコンパクトHT | 2019.9 | 59000円 | 5.1kg |
スゴカルハンディMK | 2019.5 | 44000円 | 4.2kg |
スゴカルエアーHK | 2019.11 | 48000円 | 4.5kg |
それでは、具体的に比較していきます。
メチャカルとスゴカル徹底比較
機能の比較をしますが、ベビーカーとしての最低限の機能はどれも満たしています。人によっては不要な機能もありますし、機能と価格のバランスが重要だと思います。ただ、昔のモデルは近いうちに生産中止になるかもしれないのでご注意ください。
共通性能
メチャカルとスゴカルを比較するんですが、それぞれのベビーカーで共通の性能だったり、同じ仕様だったりする項目があります。
同じものは比較しても仕方ないので、これから紹介するメチャカル・スゴカルシリーズで共通のものをあげておきます。
メチャカル・スゴカルを比較するときは、この項目以外で検討することになります。
- 対象年齢1ヶ月〜36ヶ月頃(15kg未満)
- リクライニング125〜170°のA型ベビーカー
- 両対面式(赤ちゃんとお互いの顔が見える対面と赤ちゃんが景色をよく見える背面の切り替えが自由)
- エッグショック(ものによって使用している場所や量が違う)
- エアスルーシート(ものによって使用している場所が違う)
- オート4キャス(メチャカルハンディHG除く)
- 車輪は4輪の14cmダブルホイール
- 持ちかるグリップ
- 洗えるシート
- ハイシート(座面が地面から55cm以上)
- UVカットマルチサンシェード(サンシェードが可動式で、対面、背面どちらでも日差しから守れます。
このあたりの項目は同じなので、深く考えなくていいです。
当然ですが、昔の型より今の型のほうが性能がいいです。
なので、昔の型の「メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG」かをまず紹介し、そこから追加された機能を説明していきます。
基本的には、メチャカル・スゴカルシリーズは同時期にLight系とcompact系を発売します。
同じLigiht系で後継機が出たら、前の型から追加されたものだけ紹介します。compact系はLight系の上位モデルなので、Light系にはない機能を紹介します。
なので、説明を省いているだけで、後継機は前のモデルの性能があり、compactはLightの性能を満たしていると思ってください。
最後にサイズ・重量・機能などの一覧表も掲載しています。
メチャカル ハンディ オート4キャスHG
2016年7月に発売された少し昔のモデルのベビーカーです。メチャカル・スゴカル比較【2020年版】で基準となるベビーカーで、ここからどのような機能が追加されていくか見てみます。
この基準となるHGのベビーカーでも様々な機能が満載なんです。
メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG (2016.7)
ママがデビューするのにピッタリな「お出かけ三ツ星ベビーカー」です。
・オート4キャスで軽量の4.7kg
・片手で楽々持ち運び、日本初持ちカルグリップ
・生まれたての頭を守るエッグショックが搭載されています。
◎持ちカルグリップは、ベビーカーを脇に抱えて軽々持ち上げる事が可能なグリップです。ベビーカーを持って階段を登る時などは、通常の持ち手のところを持つとかなり持ち上げなくてはダメでさが、持ちカルグリップを持てば楽に持ち上げれます。
・サイズ(開):W497×D745~880×H1005~1050
・サイズ(閉):W497×D480×H1020mm
・重量:4.7kg
・カラー:プリュイネイビー/ミストブルー/カフェベージュ/スノーホワイト
・定価(税抜):53000円
メチャカル ハンディ オート4キャス compact エッグショック HG(2016.9)
・上記の上位モデル
・シート全面エッグショック
・バンドルアジャスター
・21L大型カゴ
◎エッグショックが頭部、座面に加え、背面も追加。(シート全面)
◎バンドルアジャスターは持ち手の角度を変えれるので、ベビーカーを押す人の高さに合わせたり、ベビーカーを折りたたんだ時にコンパクトにできます。(高さが低くなる)
◎カゴが18Lから21Lに大型化
・サイズ(開):W487×D770~950×H870~1070
・サイズ(閉):W487×D450~480×H860~1010
・重量:5.0kg
・カラー:チャコールブラック/ミンティーグレー/ソワレネイビー/アンティークベージュ
・定価(税抜):58000円
スゴカル 4キャス エッグショック HH/HJ
商品名がメチャカルからスゴカルに一新!軽量のLightと上位モデルのコンパクトがあります。
スゴカル 4キャス Light エッグショック HJ(2018.5)
・メチャカルハンディHGの後継品
・「エッグショック」「持ちカルグリップ」「抱っこシートα」「マルチビッグサンシェード」「エアスルーシート」のママも赤ちゃんも安心・快適な5つ星ベビーカー
・4キャス軽量を更新して4.6kgに
・カゴが33Lに大型化
・サイズ(開):W497×D745~880×H1005~1050
・サイズ(閉):W497×D480×H1020
・重量:4.6kg
・カラー:バーミリオンレッド/タキシードブラック
・定価(税抜):50000円
スゴカル 4キャス compact エッグショック HH (2017.10)
・メチャカルハンディHGの後継品
・スゴカルライトHJの上位モデル
・シート全面がエッグショック
・シート全面がエアスルーシート
・バンドルアジャスター機能
・サイズ(開):W487×D770~950×H870~1070
・サイズ(閉):W487×D450~480×H860~1010
・重量:5.0kg
・カラー:アドミラルグレー/シリウスネイビー/フューシャピンク/ベルガモットイエロー/クラッシーネイビー/フィセルグレー
・定価(税抜):55000円
スゴカルα 4キャス エッグショック HK
商品名がスゴカルからスゴカルαに変更。機能も充実!
スゴカルα 4キャス Light エッグショック HK(2018.11)
・スゴカルライトHJの後継品
・エッグショックを採用した3層の振動吸収構造「トリプルエッグ」
・車輪のサスペンションがエッグサスペンション
・荷物を入れたままたためる「たためるバスケット」
・カゴが38Lに大型化
・マルチビッグサンシェードα
◎トリプルエッグは、頭部を守るエッグショック、全身を支えるエッグショックシート、足元からも吸収するエッグショックサスペンションにより赤ちゃんを振動から守ります。
・サイズ(開):W486×D760~893×H985~1048
・サイズ(閉):W486×D425×H1012
・重量:4.7kg
・カラー :モノクロームブラック/ブリーズレッド
・定価(税抜):52000円
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK(2018.11)
・スゴカルコンパクトHHの後継品
・スゴカルライトHKの上位モデル
・シート全面がエッグショック
・シート全面がエアスルーシート
・バンドルアジャスター機能
・サイズ(開):W486×D760~940×H890~1080
・サイズ(閉):W486×D425×H853~1010
・重量:5.1kg
・カラー:ワインレッド/アイシクルネイビー/エヴァーグリーン
・定価(税抜):58000円
スゴカルα 4キャス エッグショック HS
帆や着脱シートなど細かなポイントがパワーアップ
スゴカルα 4キャス Light エッグショック HS(2019.4)
・スゴカルライトHKの後継品
・帆が遮光率99%と高性能に
・サイズ(開):W486×D760~893×H985~1048
・サイズ(閉):W486×D425×H1012
・重量:4.7kg
・カラー:スターナイトネイビー/トリコーングリーン
・定価(税抜):52000円
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HS(2019.4)
・スゴカルコンパクトHKの後継品
・スゴカルライトHSの上位モデル
・シート全面がエッグショック
・シート全面がエアスルーシート
・バンドルアジャスター機能
・着脱シートの綿量アップでフワフワ
・帆が角型で空間面積1.5倍
・サイズ(開):W486×D760~940×H890~1080
・サイズ(閉):W486×D425×H853~1010
・重量:5.1kg
・カラー:スターナイトホワイト/ベビーピンク/ハニービーイエロー
・定価(税抜):58000円
スゴカルα 4キャス エッグショック HT
高性能で軽量なスゴカルシリーズ最新モデルです!今までcompactシリーズのみだったエッグショック全面、エアスルーシート全面がLightにも採用されました。
スゴカルα 4キャス Light エッグショック HT (2019.9)
・スゴカルライトHSの後継品
・シート全面がエッグショック
・シート全面がエアスルーシート
・座面の高さが56cmにアップ
・サイズ(開):W486×D760~893×H985~1048
・サイズ(閉):W486×D425×H1012
・重量:4.7kg
・カラー:サニーブルー/ペールレッド
・定価(税抜):54000円
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT(2019.9)
・スゴカルコンパクトHSの後継品
・スゴカルライトHTの上位モデル
・バンドルアジャスター
・着脱シートの綿量アップでフワフワ
・着脱シートに3Dエッグショック
・帆が角型で空間面積1.5倍
・サイズ(開):W486×D760~940×H890~1080
・サイズ(閉):W486×D425×H853~1010
・重量:5.1kg
・カラー:ヘリンボングレー/ヘリンボンネイビー/オルテガレッド
・定価(税抜):59000円
compact・Light以外のラインナップ
スゴカルシリーズは、基本的にはcomactとLight系に分けれますが、軽さに特化し安価な別のラインナップもあります。
スゴカル ハンディ エッグショック MK(2019.5)
・スゴカルシリーズ最軽量の4.2kg
・エッグショック
・エアスルーシート
・持ちカルグリップ
・マルチビッグサンシェード
など、基本的な機能はそのまま。
※4キャスは付いていません。
・サイズ(開):W483×D740~880×H995~1040
・サイズ(閉):W483×D365×H975
・重量:4.2kg
・カラー:ブルー/ネイビー
・定価(税抜):44000円
スゴカル 4キャス エアー エッグショック HK(2019.11)
・オート4キャス付き最軽量の4.5kg
・エッグショック
・エアスルーシート
・持ちカルグリップ
・マルチビッグサンシェード
など、便利な4キャス機能付きで、とにかく軽くしたい方に。
・サイズ(開):W486×D760~893×H985~1048
・サイズ(閉):W486×D425×H1012
・重量:4.5kg
・カラー:ライトグレー/エアリーネイビー
・定価(税抜):48000円
比較一覧表【サイズ・重量・機能等】
今まで、メチャカル・スゴカルの機能を比較してきましたが、わかりにくいので一覧で見たい!という方のために一覧表を作ってみました。
これをみれば一目で比較できます!
製品名 | 重量 | エッグショック | エアスルーシート | シートの高さ | ハンドルアジャスタ | かごの大きさ | たためるバスケット | 4キャス | サスペンション | サイズ(開) | サイズ(閉) | カラー | 発売 | 定価(税抜) |
メチャカルハンディHG | 4.7kg | 頭部・座面 | ○ | 55cm | × | 18L | × | ○ | ソフトサスペンション | W497×D745~880×H1005~1050 | W497×D480×H1020mm | プリュイネイビー/ミストブルー/カフェベージュ/スノーホワイト | 2016.7 | 53000円 |
メチャカルハンディコンパクトHG | 5.0kg | 頭部・背面・座面 | ○ | 55cm | ○ | 21L | × | ○ | ソフトサスペンション | W487×D770~950×H870~1070 | W487×D450~480×H860~1010 | チャコールブラック/ミンティーグレー/ソワレネイビー/アンティークベージュ | 2016.9 | 58000円 |
スゴカルライトHJ | 4.6kg | 頭部・座面 | 背面・座面 | 55cm | × | 33L | × | ○ | ソフトサスペンション | W497×D745~880×H1005~1050 | W497×D480×H1020 | バーミリオンレッド/タキシードブラック | 2018.5 | 50000円 |
スゴカルコンパクトHH | 5.0kg | 頭部・背面・座面 | 頭部・背面・座面 | 55cm | ○ | 33L | × | ○ | ソフトサスペンション | W487×D770~950×H870~1070 | W487×D450~480×H860~1010 | アドミラルグレー/シリウスネイビー/フューシャピンク/ ベルガモットイエロー/クラッシーネイビー/フィセルグレー | 2017.10 | 55000円 |
スゴカルαライトHK | 4.7kg | 頭部・座面 | 背面・座面 | 55cm | × | 38L | ○ | ○ | エッグサスペンション | W486×D760~893×H985~1048 | W486×D425×H1012 | モノクロームブラック/ブリーズレッド | 2018.11 | 52000円 |
スゴカルαコンパクトHK | 5.1kg | 頭部・背面・座面 | 頭部・背面・座面 | 55cm | ○ | 38L | ○ | ○ | エッグサスペンション | W486×D760~940×H890~1080 | W486×D425×H853~1010 | ワインレッド/アイシクルネイビー/エヴァーグリーン | 2018.11 | 58000円 |
スゴカルαライトHS | 4.7kg | 頭部・座面 | 背面・座面 | 55cm | × | 38L | ○ | ○ | エッグサスペンション | W486×D760~893×H985~1048 | W486×D425×H1012 | スターナイトネイビー/トリコーングリーン | 2019.4 | 52000円 |
スゴカルαコンパクトHS | 5.1kg | 頭部・背面・座面 | 頭部・背面・座面 | 55cm | ○ | 38L | ○ | ○ | エッグサスペンション | W486×D760~940×H890~1080 | W486×D425×H853~1010 | スターナイトホワイト/ベビーピンク/ハニービーイエロー | 2019.4 | 58000円 |
スゴカルαライトHT | 4.7kg | 頭部・背面・座面 | 頭部・背面・座面 | 56cm | × | 38L | ○ | ○ | エッグサスペンション | W486×D760~893×H985~1048 | W486×D425×H1012 | サニーブルー/ペールレッド | 2019.9 | 54000円 |
スゴカルαコンパクトHT | 5.1kg | 頭部・背面・座面 (3D) | 頭部・背面・座面 | 56cm | ○ | 38L | ○ | ○ | エッグサスペンション | W486×D760~940×H890~1080 | W486×D425×H853~1010 | ヘリンボングレー/ヘリンボンネイビー/オルテガレッド | 2019.9 | 59000円 |
スゴカルハンディMK | 4.2kg | 頭部・座面 | ○ | 55cm | × | 大型 | – | × | ソフトサスペンション | W483×D740~880×H995~1040 | W483×D365×H975 | ブルー/ネイビー | 2019.5 | 44000円 |
スゴカルエアーHK | 4.5kg | ○ | 背面・座面 | 55cm | × | 27L | – | ○ | – | W486×D760~893×H985~1048 | W486×D425×H1012 | ライトグレー/エアリーネイビー | 2019.11 | 48000円 |
製品名 | 重量 | エッグショック | エアスルーシート | シートの高さ | ハンドルアジャスタ | かごの大きさ | たためるバスケット | 4キャス | サスペンション | サイズ(開) | サイズ(閉) | カラー | 発売 | 定価(税抜) |
※×はないもの、-はHP等でわからなかったものです。また、エッグショック・エアスルーシートに○だけ記載されているのは、採用されているものの、どこの部分かわからなかったものです。
コンビの人気ベビーカーのメチャカル・スゴカルシリーズを比較してきましたが、見ていただいたらわかると思うんですが、どれも高機能で軽量なんです。
もちろん、新しいモデルのほうが高機能ですが、まったく別物になるわけではないので、少し前のモデルが安く売っていたらそれでもありだと思います。
また、一覧には定価(税抜)を掲載させていただきましたが、新モデルが旧モデルより安くなる。色によって値段が全然違う。
なんてこともよくありますので、一覧表でこれくらいの機能がほしいと目星をつけたら、それだけではなくて前後のモデルや色違いの価格も確認するといいですよ。
上位モデルでも値段が少ししか変わらないならそっちにしようなど考えが変わるかもしれません。
あと、私個人的には色が重要です。メチャカル・スゴカルシリーズは前のモデルでも機能が全然足りないってことは無いかと思うので、あんまり変わらないならお気に入りの色のものを買おうってことになるかもしれません。
メチャカル・スゴカルシリーズを比較してきましたが、種類が多くて悩んでいる方が少しでも探しやすくなればいいなと思います。
そんだけ!ほなまたね(^^)/オレンジティー(@orangetea_osaka)でした♪
そんだけ!ほなまたね(^^)/

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